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第27回造作工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社小倉工務店、更新担当の中西です。

 

~安全・段取りの極意⚙️👷‍♂️~

 

 

造作工事は、精度と段取りが命。
現場での1mmのズレが、完成時には大きな歪みになります。

そして、その精度を守るのが“段取り力”と“安全意識”です。


📐1. 現場測定の重要性

設計図は理想、現場は現実。
造作職人はまず、現場実測からスタートします。

・壁の傾き
・床のレベル
・開口の寸法
・配管・配線位置

実際の寸法を把握し、図面を補正。
“納まらない”を事前に防ぐのがプロの仕事です🧰


🧱2. 段取り八分の精神

造作工事の基本は「段取り八分、仕事二分」。
材料の搬入順、工具の配置、他職との工程調整。

  • クロス屋の入る前に巾木を完了

  • 電気工事とタイミングを合わせる

  • 養生材を剥がす順番を決めておく

こうした“段取りのシナリオ”が、現場をスムーズに動かします🗂️


🧠3. 精度を守る技術

  • 墨出し(基準線)を正確に

  • 下地材のねじれを抑える

  • 枠取り付け時の水平・垂直を再確認

特に建具枠の歪みは、後工程の建具職人にも影響します。
「前工程が後工程を楽にする」──これが良い現場の流儀です。


🧯4. 安全と衛生の意識

造作現場では、カッター・丸ノコ・釘打ち機などの電動工具が多く使用されます。
安全対策は絶対に欠かせません⚠️

  • 保護メガネ・防塵マスク着用

  • 切粉・木くずの定期清掃

  • 配線・延長コードの整理

11月は乾燥による静電気・粉塵火災にも注意が必要です🔥


🤝5. チーム連携

造作は一人で完結しない仕事。
現場監督・内装・設備・電気など、全員との連携が品質を決めます。

「木の納まりに合わせて配管位置を5mmずらそう」
「照明器具をもう少し中央に寄せると影が綺麗に落ちる」

こうした“現場の調整力”が、最終的な完成度を左右します。


🌈6. まとめ

造作工事の現場は、緊張と集中の連続。
しかし、その先にあるのは“お客様が初めて部屋を見る瞬間”。

その笑顔のために、今日も職人たちは1mmを追いかけています📏✨


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