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皆さんこんにちは!
株式会社小倉工務店、更新担当の中西です。
~“職人”はどう進化する?~
現代の造作工事業は、住宅新築だけでなく、リノベーションや店舗改装、オフィス内装、公共施設など多方面で求められています。そして今、造作工事はさらに複雑になっています。
理由は、価値観の多様化と素材の多様化、そしてデジタル化です。造作工事業は“木の職人”から、“空間を総合的に組み立てる職人”へ進化し続けています。✨
中古住宅やテナント改装では、既存の構造や設備に合わせて造作を作る必要があります。
既存壁の歪み
梁の位置
配管の逃げ
天井高の制約
こうした条件の中で、収納やカウンター、間仕切りを納める。
新築以上に難しいのがリノベの造作です。だからこそ、造作工事業の経験値が価値になります。現場での判断力が、空間の完成度を左右します。✨
現代の造作は木だけではありません。
アイアンフレーム
ガラス
メラミン化粧板
タイル
左官仕上げ
こうした素材と組み合わせることで、空間の表情を作ります。
ここで造作工事業は、他業種との連携が必須になります。鉄工、塗装、左官、設備、電気。造作は“ハブ”になり、工程調整の重要性が増しています。✨
CADで図面を起こし、CNCで加工し、現場で組み立てる。こうした流れが一般化すると、造作の精度はさらに上がります。
しかし、デジタルが進んでも最後は現場。
壁の歪み
取り合いのズレ
施工誤差
を吸収するのは人の技術です。
つまり未来の造作職人は、「デジタルで精度を作り、現場で納める」二刀流になります。⚔️✨
現代の造作は、見た目だけでなく体験を作ります。
料理がしやすいキッチンカウンター
片付く収納
仕事がはかどる造作デスク
店舗の回遊性を上げる棚配置️
造作は生活や商売の効率を変え、幸福度を左右します。
だから造作工事業は、単なる施工業ではなく“暮らしと商売の設計業”に近づいています。
造作工事の歴史を振り返ると、常に「暮らしの変化」に合わせて進化してきました。
書院造の美意識、近代化の工法革命、高度成長の標準化、そして現代のリノベ・多素材・デジタル化。
時代が変わっても、造作工事業の本質は同じです。
“空間を使える空間にする”
“人の暮らしを形にする”
この役割は、これからもなくなりません。✨
株式会社小倉工務店では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
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